第2回 安心と安全のためのシンポジウム 「安全・安心な教育研究環境を実現するには」http://www.bio.eng.osaka-u.ac.jp/ps/safety2/main.html 主催 大阪大学大学院工学研究科 共催 大阪大学フロンティア研究センター 大阪大学安全衛生管理部 後援 文部科学省 科学技術社会論学会 金沢工業大学科学技術応用倫理研究所 横浜国立大学安心・安全の科学研究教育センター
趣 旨 独立行政法人化によって大学職員の安全への意識はある程度高まったがまだ十分とは言えない。また、大学で専門課程を修めて世に出る者は、社会の安全・安心・健康に貢献する責務を負う。従来のトップダウン的な安全管理に頼るのではなく、教職員と学生が協力して取り組んでより安全な教育研究環境を実現すれば、その活動自体が、学生にとっては専門家としての責務をまっとうするためのOJTとなる。本シンポジウムでは、どのようにすればこのようなボトムアップ的な安全管理が実現できるかを考える。 日 時 2007年1月30日(火) 13:00~17:30 場 所 大阪大学 銀杏会館 阪急電鉄・三和銀行ホール http://www.ichou.or.jp/access/access.html 会 費 無料 懇親会 18:00~ 於:銀杏会館内レストランミネルバ 会費4000円(当日お支払い下さい) 申込み (1)ご所属,(2)ご氏名,(3)電話番号,(4)懇親会出席の有無,を明記し、下記宛てにE-mailにてお知らせ下さい. 申込先
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問合せ 〒565-0871 吹田市山田丘2-1 大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻 片倉啓雄 Tel/Fax: 06-6879-7436 E-mail: katakura@[申込先と同じドメイン] プログラム 1月上旬に講演要旨をURLにアップロード致しますのでご参照下さい。 13:00-13:05 はじめに 13:05-13:40 研究室での安全への取り組み -大阪大学での好事例を中心に- 阪大院・工 片倉啓雄 大阪大学では、全ての部屋に安全衛生管理チエックシートを設置し、週1回あるいは月1回の点検を行っている。この記入責任者に対して行ったアンケート結果を基に、研究室での優れた安全に対する取り組みなどを紹介する。また、本専攻のヒヤリハット報告システムを紹介する。
13:40-14:15 安全教育のススメ 大阪教育大・教育学部 西脇永敏 実験室で起こる失敗・事故には、経験があれば防げるものだけでなく、経験はなくとも知識として知っていれば防げる場合が多々ある。演者が連載しているホームページ「教科書にない実験マニュアル」http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~rika/kagaku/manual/manual.htmlの事例を紹介しながら、安全教育の重要性について述べる。
14:15-14:50 安全衛生教育の方法について 和歌山県医大・保健看護学 森岡郁晴 産業現場でよく言われる「ゼロ災害運動」は単なる結果ではなく、潜在的危険要因を発見し、問題点を解決し、その要因を絶つことが目標である。そのような活動に学生を巻き込むためには、教育による意識の変化が大切である。有害物による健康障害を含めた安全衛生教育の方法について考えてみたい。
14:50-15:10 - 休息 - 15:10-15:45 事故分析から見た大学の安全管理 阪大院・人科/安全衛生管理部 太刀掛俊之 大学において,研究時の事故やヒヤリハット事例を体系的に収集し,活用する取り組みは積極的に行われてこなかった。今回は,大阪大学において報告のあった事例を中心に取り上げて,大学における研究時の安全管理のポイントと,取り組みそのものの課題点について考える.
15:45-16:20 愛媛大学の安全衛生への取り組み 愛媛大院・医/専任衛生管理者 浜井盟子 愛媛大学の安全衛生への取り組みの現状と課題について紹介し、複数の法律に対する遵守義務に現場が混乱していること、また、法律遵守のみでは教育研究機関に特有である多様で専門性の高い危険源に対する対応が十分にできないことなどの問題提起を行い、大学の特殊性を踏まえた議論のための話題提供としたい。
16:20-16:55 産業現場での防災活動を見据えた安全・安心教育 ㈱日鉄エレックス機械ソリューション技術部 堀田源治 安全活動の効果を挙げるには、職場での安全教育だけでは不十分であり、学生時代からセーフティー・センスを確保しておく必要がある。このためには安全教育の形骸化防止と産業職場にも通じる一貫性のある教育・訓練体制が大切であることから、大学において気づくことを主眼においた安全3S(責任、成果、躾)活動を提案する。
16:55-17:30 総合討論
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