| STS Network Japan シンポジウム2009 |
|
|
|
STS Network Japan シンポジウム2009- 変遷する「正常」-科学技術の急激な進歩は、我々の心や体における《正常》という概念に、大きな変化を与えようとしています。新春を飾るSTS NetworkJapanのシンポジウムでは、現代社会で揺らぐ《正常》の姿を、医療人類学や脳科学、医療社会学などの多角的な視点から検討していきたいと思います。 現代社会において、科学技術が体や心の様々な機能に介入する可能性を高めるなか、治療を超えて肉体的・知的能力を増強するようなかたちでの身体への関与(エンハンスメント)にまつわる問題が取りざたされ、また、科学技術が脳へと介入していくことの持つ意味が議論されるようになってきました。そのなかで浮き彫りになってきたのが、《正常》な身体・精神という前提自体が揺らいでいることです。エンハンスメントやニューロエシックスなどの概念が社会に必要とされるようになった背景とは、あるいは、広義の生命科学や技術の進歩が社会にもたらしつつある課題とは、どのようなものなのでしょうか。いま、学界や研究者集団、さらに社会は、それらの課題に、どのように向き合うことが必要なのでしょうか。
講演者 コメンテーター 中村征樹 氏(大阪大学大学教育実践センター) 参加費:無料。どなたでもご参加いただけます。 会場へのアクセス: (電車)京阪電車、神宮丸太町駅・出町柳駅徒歩約10分 主催: STS Network Japan 問い合わせ先: |
| < 前へ | 次へ > |
|---|






